後悔しないキャンプ道具の揃え方

キャンプ

この記事では、これからキャンプを始めようとする人にキャンプ道具を揃える順番を説明します。

実際に「よし、キャンプを始めよう!」と思っても色々な道具が必要となるキャンプ、一体全体何から準備したら良いかわからないですよね?行った事がないんだからそりゃそうですよ。

ここでは時系列を3つのSTEPに分け、カテゴリー別に説明します。

最後まで読んで頂くと無駄な買い物になるリスクが少しでも減らせると思いますので、ぜひ最後まで読んでくださいね!

STEP 1 ひとまずデイキャンプに必要な道具を揃える事から始める

  1. タープ
  2. テーブルやチェア
  3. BBQグリル
  4. クーラーボックス
  5. 調理グッズ

上記あたりは今後の全てのキャンプの基本となる必須アイテム、ただし最初は特に運搬性を考慮しコンパクトな商品を選択するのが吉。

一方で、今後キャンプする人数も想定しながら人数に見合った製品を購入するのが◎。

とはいえ、その後はほぼ確実に道具沼にハマっていく傾向があるジャンルではありますね、ハイ。

キャンプ用品どれでもそうなんですけどね。

STEP 2 宿泊キャンプに必要な道具を追加する

  1. テント
  2. 寝袋&マット
  3. ランタン

次のステップは、「夜を過ごす」事に必要な道具を揃えていく。

中でもこだわりや価格差が大きく出てくるのはテントだが、何かと手際が悪くなって時間が掛かってしまう傾向がある初心者は安価でも設営のし易さを重視した製品を選んだ方が結果的にキャンプを楽しみやすい。

寝袋やマットは睡眠の快適さに直結するので対応気温や実際に店舗で手に取って見る方が良い。

STEP 3 したいキャンプの目指す方向性によって道具を揃えていく

  1. 焚き火台
  2. ダッチオーブン
  3. システムキッチン

STEP2まで揃えば、そこから先はいわゆる深い深い「道具沼」が待っています。

料理にもこだわってみたい、焚き火もしてみたい、スタイリッシュなキャンピングサイトにしたい、色々な野望が出てきます。

その結果、最初は300円の発砲スチロールボックスで満足していたのに、ある日突然40,000円のクーラーボックスに憧れを抱いてしまったりします。

でも、そういうところがあるからこそキャンプがこんなにもブームになっているのでしょうね。

まとめ

キャンプを始めるにあたって、全て最初に揃えるのは大きな出費が伴います。

何も現段階で不要な道具は後で揃えたら良いだけの話です。

実際に、趣味性が高いのでキャンプを進めていって知識が付いていく中で、欲しい道具が出てきたりします。

なので最初から全て揃えたり、過度に高価な道具を購入するのは決してオススメしません。

実際にキャンプ場で他の方が使ってる道具を見かけて欲しくなることなんてあげたらキリがありません。

なんなら便利なレンタルサービスなんてのもありますので、まずはホームセンターで日用品を活用して揃えて公園でさっそくデイキャンプをしに行きましょう!

私の道具沼への記念すべき最初の一歩

おわりっ!

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